6/29(土) 福祉進路講座
YIC看護福祉専門学校より講師を迎え、福祉の現状や資格取得、就職について お話ししていただきました。介護レクリエーションも体験し、楽しく学ぶことができました。


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- by Hagikoen
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YIC看護福祉専門学校より講師を迎え、福祉の現状や資格取得、就職について お話ししていただきました。介護レクリエーションも体験し、楽しく学ぶことができました。


先日の文化祭では、中学生・高校生の皆さんが絆のテーマを考え、それぞれの場所で輝いている姿や笑顔を沢山見ることができて、嬉しい時間でした。
私が中学生、高校生、社会人まで・・・何度も言われたことに、「何でも良いから、何か一つ、一生できる趣味を持ちなさい。何か好きなことがあると、人生寂しくないから。」そう言ってくれたのは父でした。おかげでしょうか、私は、あれこれとチャレンジすることが、あまり怖く無くなりました。
小学校で苦手だったスポーツも、中学校で始めたバレーボールや陸上、社会人でスキーにまで行くようになりました。料理も好きになり、植物をさわるのも大好きで、音楽も好きです。高校時代に教わった、トランペットやホルンの音色も大好きです。
今は、アジサイの花に興味があります。梅雨のうっとうしい時期に、あざやかに咲いている青やピンクのアジサイ。多くの人に愛されている花です。光塩でも、保健室やベンチのそばに咲いていますね。
幕末に、アジサイのこんな有名なエピソードがあります。シーボルトというドイツ人医師が日本に滞在していました。シーボルトは、お滝という日本人女性と恋仲となります。彼女を深く愛したシーボルトは、自分の好きな花であるアジサイに、お滝さんの名をつけようとします。その名は、「おたくさ」。しかし、アジサイには別の学術名がすでにあったため、認められませんでした。その後、シーボルトはオランダに帰国後、日本の植物誌をあらわし、その中で14種のアジサイを新種として介しています。日本あじさいが、シーボルトによって西洋に流れ、今ではアジサイは3000種類もの品種があるようです。
アジサイの話題は、まだまだたくさんあります。
このように、一つのことに興味がわき、好きになることで、もっともっと何か・・・知りたいことや出きる事が増えてきます。
もちろん私には、苦手なことも沢山ありますが、小さなチャレンジから、できることが増え、興味も知識も増え、楽しさもふくらんできます。皆さんも目の前の疑問や興味から、ず~うっと続けられる楽しいことが見つけられると良いですね。
次回のてんしぐみは、『子どもの心と身体の育ちのために』をテーマに管理栄養士の溝部さんにお話をしていただきます。
子どもによって食べ方は様々です。
日頃の疑問に解決のヒントが見つかると嬉しいです。
質問も受付けますのでぜひお越しください。
日時 : 7月10日(水) 10時15分から
場所 : 認定こども園萩光塩学院幼稚園ホール
※講演後、体操、絵本の読み聞かせなどもあります。
今日のてんしぐみもたくさんのかわいい子どもたちと一緒に
楽しい時間を過ごしました。
今年度から取り入れているわらべうたあそびは親子ともやわらかい笑顔で楽しまれていて
とてもほほえましいです。
大人も子どもも気持ちが解放され楽しさで満たされるわらべうたあそび。
ぜひおうちでも繰り返し遊んでみて下さいね。




〈年少ほし組〉
今日は、天気も良く水着に着替えて砂場で水遊びをしました。
プール遊びとはまた一味違う楽しみ方ができ、子どもたちも大満足でした。
水が大好きなほし組の子どもたちは、
「いっぱいかけて~!!」
と、水のシャワーを気持ちよさそうに浴びていました♡
水をたくさん含んだ泥の感触も味わうことができ、
楽しい時間を過ごすことができました。
<0.1歳児 たんぽぽ組>
水遊びが始まりました。
たんぽぽ組は水に慣れるため
まず服を着たまま、タライに入った水の感触を楽しみました。
カップやペットボトルを使い、上手に水をすくって
夢中になって楽しみました。
自分に水をかけて洋服をぬらしたり、
出来た水たまりに入って手で水をたたいたり、
初めての水遊びを満喫しました。
第36回NHK杯全国中学校放送コンテスト山口県大会に本校から10名の生徒が参加しました。
アナウンス部門で2年生の中村(ま)さんと中村(ほ)さんが優良、朗読部門で3年生の秋田さんが優秀に選ばれました。
入賞した3名は全国大会に推薦されます。

萩ウェルネスパークにおいて、第17回萩・卓球バレー交流大会が開催され、メルセダリアン・インターアクトクラブの生徒がボランティアとして参加しました。卓球台とピン球、専用の板のラケットを使い、いすに座って行う「卓球バレー」は、年齢や障害の有無に関係なく誰でも楽しめるスポーツです。今年で17回目を迎える本大会には、開催地・萩はもちろん、鳥取や大分、佐賀、香川など西日本各地からの参加があり、楽しくも白熱した試合が繰り広げられました。実際のプレーを間近で見ることができた生徒達にとっても、卓球バレーの魅力が存分に感じられる一日となりました。

日本には移り変わる四季があります。
春夏秋冬で表される四季ですが、日本にはさらに細かく季節を分類した「二十四節季」というものがあるのを知っていますか?
言葉の通り1年間を季節ごとに24等分したもので、
その24回の移り変わりに季節を表す名前がついています。
春夏秋冬 この4つの四季の中にさらに6つずつの季節をあらわす名前があり、一般的に知られているものとしては、立春や春分、夏至、秋分、冬至です。聞いたことあるのではないでしょうか。
これらは24に分けた季節のうちの1つの名前、先ほど話した二十四節季の名前なのです。
もとは中国の戦国時代に生まれ、日本に伝わり江戸時代の頃から広く使われるようになったとされています。そして、二十四節季は天候の影響を受けやすい農作業の目安とされました。
少し紹介します。
春が立つと書いて「立春」。これは春の始まりを意味します。
「立春」の次は、雨に水と書いて「雨水(うすい)」これは雪が雨に変わり、氷が解けて水になる季節です。「雨水」の次は、虫偏の漢字がつかわれる「啓蟄(けいちつ)」。これは冬眠していた虫や蛙が目覚め、地表に姿を現わす季節のことをさします。
一週間前の6月6日には、種という漢字がつかわれる「芒種(ぼうしゅ)」をむかえました。これは稲や麦などの種まきや田植え行うのに適した季節のことをいいます。
「芒種(ぼうしゅ)」の次は「夏至」です。1年でもっとも昼が長い日とされています。今年は文化祭が行われる22日の土曜日が「夏至」といわれています。
「夏至」の次は「小暑」、その次は夏の中で一番熱い季節とされる「大暑」へと季節は移り変わっていきます。
地球は地軸が23.4°と少しだけ傾いた状態で、太陽のまわりを1年かけて楕円の軌道で一周します。この地軸の傾きと楕円軌道によって私たちが暮らす日本は、太陽から受け取る光の量や時間が1年間を通して変動します。四季はどの国にもあるものではないのです。
他にも気団や偏西風などさまざまな要因によって偶然にも、春夏秋冬の四季がはっきりしている
日本に暮らす私たちですが、「春夏秋冬」の「四季」だけでなく、今日紹介した「二十四節季」のことを知ると季節の移り変わりをより感じることができるのではないでしょうか。
二十四節季については1号館、3号館それぞれの理科室に掲示しているので、ぜひ見てみてください。
<年中 ばら組>
今日はみんなで裸足になって、砂場で水遊びを行いました。
まずはグループに分かれて、大きなお山を作りました。
グループで協力し、短時間で大きなお山を作ることが出来ました。
その後、砂にさらにたくさんの水を混ぜると、「さっきよりもドロ
ドロ~!」「気持ちいい~!」と、いつもとは違う感触と、水遊びを
楽しんでいる様子でした。これから始まるプール遊びも、とても楽しみです。

<2歳児クラス もも組>
いつもより曇天の今日、梅雨のあそびをしました。
「雨が降るとき、濡れないようにするにはどうしたらいいかな?」の問いかけに
「カッパ!!」と元気よく答える子どもたち。
雨が降る際にはカッパを着て登園する子も多く、普段の生活経験から言葉が出てきました。
ポリ袋で作った手作りのカッパを出すと、
「うわあ!かわいい♡」と大喜び!
みんなでカッパを着て、いざ外へ!
透明ポリシートを付けたテントを用意し、中に入り下から水の様子が見られるようにしました。
シャワーの雨が降り出すと、「雨だー!降ってきたー!」と大喜び!
シートの上に水が溜まった所をつんつんと指で触ってみる子どももいました。
そこで、溜まった水の中に園に咲いているあじさいを浮かべて下から覗いてみると、
とっても不思議な世界が...♡
クラスみんなで梅雨の自然に触れ、楽しむことができました。

<年長 さくら組>
梅雨の季節が近づいてきました。
しとしとと降る雨の恵みに感謝しながら、大きな災害へと繋がることのないよう、
子どもたちがお祈りする姿が見られています。
さて、幼稚園にもきれいなあじさいが咲き始めています。
今日はみんなで園内のアジサイを探しに探検に出かけました。
蜘蛛の巣をくぐりながら、、、
色や形が様々なあじさいを、みんなで楽しみました。
宇部フロンティア大学附属香川高等学校において、インターアクト次年度指導者研修会が開催され、本校メルセダリアン・インターアクトクラブも参加しました。
午前中は災害ボランティアについてのお話を聞き、午後からは、段ボールや新聞紙でのベッドや簡易スリッパ作り、毛布を使ったガウンの着付けなどを体験しました。
はじめは緊張していた生徒たちも、活動が終わるころには笑顔がこぼれていました。今年は全学年からの参加となり、今後の活動を行っていく上で有意義な一日となったのではないかと思います。


関東支部(光友会)同窓会が、杉並区高円寺にあるメルセス会本部修道院で行われました。卒業生やシスター方合わせて約60名が参加し、萩からは高雄会長と副会長の高橋さん、理事長のSr.古屋、中村校長先生、事務局の辻さん、田中先生が出席されました。
会の中では、昔と今の萩の町並みや学校周辺の景色の移り変わりが写真で紹介され、会場は大いに盛り上がりました^_^ 特に懐かしい神戸屋や安兵衛の写真が映し出された時には、歓声とため息が入り混じり、参加者の心は萩に飛んでいっているようでした。また卓球部がインターハイ出場を決めた報告も兼ねて現在の部活動の様子も紹介されました。最後に参加者全員で校歌と聖歌を歌い、光塩らしい温かくて懐かしい雰囲気に包まれました♪ 中学・高等学校が共学になり、小学校同窓会と中学・高等学校同窓会がひとつになったことで、男性の参加者や若い世代の参加者も少しずつ増えてきています。
次回も楽しい企画を準備し、参加者100名をめざしますので、皆さんご協力をお願いします☆


毎年恒例の萩光塩会スポーツ大会を行いました。幼稚園、中学校、高1、高2、高3、教員の6チームに分かれ、ソフトバレーボールをしました。
今年の目標は「親睦を深める」と「ケガをしない程度に本気でやる!」でした。皆さん本気でプレイし、大きな声で応援し、終始笑顔で楽しみました。
結果、優勝はまさかの教員チーム。。。
上位3チーム(教員、高2、幼稚園)には、片山会長から野菜のプレゼントがありました。上位3チームの皆さん、おめでとうございました!そして、片山会長ありがとうございました。
今回参加できなかった保護者の皆さま。次回はお待ちしております。応援団としての参加でも!楽しいですよ〜。


先週末まで行われていた山口県高校総体。参加した運動部の皆さんお疲れ様でした。シングルス・ダブルス、そして団体も2連覇で優勝し、インターハイ出場を決めた女子卓球部、おめでとう。岩国商業との決勝戦は一進一退の白熱した試合だったと聞きました。接戦を制した精神力は皆さんの努力の賜物です。本当によく頑張りました。卓球部以外のバスケ部、テニス部、陸上部の皆さんの健闘も顧問の先生からしっかりと報告をうけました。卓球・ダンス部以外の運動部の3年生はこれで引退となります。3年生にとっては、集大成の大会だったので、特に思い入れも強かったことでしょう。またこれまでの3年生の姿は、下級生の良いお手本にもなっていると思います。3年生の思いは2年生を中心とした後輩たちがしっかりと引き継いでくれます。部活動は、試合に勝つか負けるかだけではなく、3年間の厳しい練習を乗り越えたこと、練習や試合、人間関係などで上手くいかず、辛くて辞めたいと思っても、その時の自分の弱さに負けず、ここまで続けてきたことに大きな意味があります。引退しても、これまでの経験を今後の学校生活、又はこれからの人生の中で必ず役立ててください。本当にお疲れ様でした。
さて、今月の学院のテーマは「ゆるし」です。新学期が始まって2か月が経ち、毎日の生活に慣れてくると、緊張感が薄れ、気が緩み、年度当初抱いていた目標、1年生は光塩に入学してきた目的も忘れ、次第にわがままが出始める頃です。慣れるということは、親しみも増しますが、同時に自分の思いどおりにならないことへの不平不満が出てきます。私たちは、このように不平不満を持ち始めると人と良いかかわりができなくなってしまいます。私たちは、日頃友達の何気ない一言に傷ついたり、たくさんの間違いを犯してしまったりします。さらに自分が傷つかないために、他人の間違いや失敗には敏感に反応して人を責め、それを正当化するために仲間をつくって攻撃したりもします。
人を責めそうになったり不満が口から出そうになったりした時、自分自身のことを思い出してみてください。自分は失敗や間違いをしないのか?人を責める資格があるのか?私たちは自分が失敗したときは赦してもらうことばかり考えますが、人が失敗した時にはなかなか赦すことができません。『ゆるす』という行為は、私たちの日常生活の中で、常に課題となる難しいことです。だからこそ私たちは、常に家族をはじめ、たくさんの人から赦され、我慢してもらっていることを思い出し、人に寛大な心を持つことが大切だと心に留めておく必要があると思います。
今月は、多くの人とかかわる時、相手の欠点ばかりを見るのではなく、相手を赦しながら、良いところをみつけられる人になるよう取り組んでいきましょう。
柳井市バタフライアリーナで行われた、山口県高等学校総合体育大会卓球の部に出場し、女子卓球部が団体で優勝、女子シングルスでは徳田さん(2年)が優勝、野上さん(2年)が4位となり、全国大会(インターハイ)出場を決めました。
また、先日もお知らせした通り、女子ダブルスでは徳田・野上組が優勝しており、団体、ダブルス1組、シングルス2名が8/15〜鹿児島市で行われるインターハイに出場します。 今後とも応援よろしくお願いいたします!
【試合結果】
女子団体 優勝 全国大会出場
女子シングルス
優勝 徳田さん(2年) 全国・中国大会出場
4位 野上さん(2年) 全国・中国大会出場
8位 佐伯さん(1年) 中国大会出場
10位 崎原さん(1年) 中国大会出場
11位 西内さん(1年) 中国大会出場
12位 川﨑さん(2年) 中国大会出場
14位 國弘さん(3年) 中国大会出場
15位 岩本さん(3年) 中国大会出場
推薦 川本さん(2年) 中国大会出場
女子ダブルス
優勝 徳田・野上組 全国・中国大会出場
4位 崎原・西内組 中国大会出場
6位 國弘・川﨑組 中国大会出場
8位 岩本・佐伯組 中国大会出場
☆全国大会は8/15〜鹿児島市
☆中国大会は6/14〜広島市


維新百年記念公園テニス場で山口県高校総体テニス競技が行われました。中国大会出場を目標に部員全員が試合に臨みました。
団体戦では男女共に予選決勝まで勝ち進み、熱戦を繰り広げましたが残念ながら敗退しました。
個人戦は全選手が1回戦を勝ち進みましたが2回戦でシード選手と対戦し壁を破ることができませんでした。各校ジュニアの選手が多い中、高校から硬式テニスを始めた選手ばかりの本学院テニス部がここまで勝ち進めるようになったのは、部員の強い団結力と多くの方の支えのおかげです。高3はこれで引退ですが全員が自分の成長を実感し達成感を味わうことができました。これまでご支援頂いた保護者の方々や多くの方へ感謝申し上げます。
【団体戦】
男子 ベスト16 予選決勝敗退
対 野田学園 1-2
女子 ベスト16 予選決勝敗退
対 防府高校 0-2
【男子シングルス】
岩﨑(高3)2回戦敗退
三浦(高2)2回戦敗退
【男子ダブルス】
岩﨑・三浦組 2回戦敗退
【女子シングルス】
田邉(も)(高3)2回戦敗退
髙岡(高2)2回戦敗退
【女子ダブルス】
田邉(も)・嶋谷(高2)組 2回戦敗退






台湾について、知っていることはありますか。
今回は台湾旅行で経験したことを紹介したいと思います。
ジブリは好きでしたが、
すごく遠い駅の手前で、
私は普段、「人に迷惑をかけないように」とか「
今回私は人に迷惑をかけたのに、