11/23(月・祝) お菓子販売会
今年のバザーはお菓子販売会に変更し、
感染症対策として、マスクの着用、消毒、並ぶ列は密を避けて...






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- by Hagikoen
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今年のバザーはお菓子販売会に変更し、
感染症対策として、マスクの着用、消毒、並ぶ列は密を避けて...
参観授業を行い、多くの保護者の方に来ていただきました。
その後、生徒全員による音楽発表を行いました。
皆さんは「ミニマリスト」というライフスタイルを知っていますか?「ミニマリスト」とは、必要最小限のものだけで暮らす人のことを指す言葉です。極端な例をあげれば、家に洗濯機と布団と少しの調理器具しかなく、洋服は黒のズボンに白のシャツだけで暮らしているミニマリストもいるくらいです。私たちは普通たくさんのものを持っているほうが幸せで裕福だと感じ、ものを捨てるのはもったいないと思うものです。しかし、「ミニマリスト」の実践者は不必要なものをずっと持ち続けていることももったいないと考えます。ものを持っているというのはそれだけ自分の時間や手間をそのものに費やさないといけないからです。皆さんの筆箱を例に考えてみましょう。筆箱の中を思い浮かべてください。どんなものが入っているか思い出せますか?シャーペンが2本も3本も入っていたり、書けなくなった名前ペンや壊れたコンパスがそのままになっていたりして、ごちゃごちゃになってはいませんか?「ミニマリスト」はこれをもったいないと考えます。なぜなら、不必要なものを毎日家から持ってきて、必要なものの中から必要なものを探して使わなければいけません。たいしたことではないですが自分の時間や手間をその不必要なものに費やすのをもったいないと考えるのです。では、その筆箱を整理するとどうなるでしょうか。ものを手放し、自分が持っていてときめくものを残すのです。シャーペンは自分の握りやすい1本にする、コンパスはは自分のお気に入りのデザインのものを探す、名前ペンは処分する。私は文房具マニアになれと言っているのではありません。その筆箱の中身ひとつひとつにまでこだわってお気に入りのものにすれば筆箱を開くのが楽しみでわくわくすると思うのです。私は皆さんが「ミニマリスト」になればいいとは思いませんが、この考え方は参考にできることがあると思います。自分の身の回りのもの、そして自分の行動や発言などもこの筆箱の中身と一緒で今の自分に本当に必要なものに目を向けていくことで、毎日をより豊かにわくわく過ごすことができるのではないでしょうか?
令和2年度長北秋季体育大会が行われ、
結果は男女とも準優勝。大変悔しいですが、
<年長さくら組>
今日は子どもたちが楽しみに待っていた萩焼つくりでした!
初めての土の感触に「冷たい!」「ぶにゅぶにゅする!」と色んな言葉が飛び交いながらも
子どもたちは思い思いの作品を作り上げていました。
集中して取り組んでいたさくら組さん。
完成がとてもたのしみです♡
〈お芋を楽しむ〉
幼稚園園庭にて、焼き芋作りを見学しました。職員が準備をする中、保育室に漂ってくる煙の臭いをかいで
「なにをするのかな?」「バーベキューかね?」など期待を膨らませながら待っていました。
芋を新聞紙で巻き水で濡らした後、アルミホイルで包んで焼くこと、
火の上に直接その芋を置くことを初めて知った子は驚きの表情でした。
みんなで「おいしくなーれ!」のおまじないをして出来上がるのを楽しみに待っていました。
できた焼き芋を匂ったり触ったりして、「甘いにおいがする!」「皮が焦げとる」「早く食べたい」と、
待ちきれない様子でした。デザートに出た焼き芋はとても甘くみんなあっという間に食べてしまいました。
10月30日(金)は69回目の開校記念ミサでした。今年初めてミサに参加した中1、高1の皆さんは、ミサとは、何か?何を行っているのか?理解するのは難しかったと思います。しかし、中井神父様から校名にもなっている聖書の言葉の説明を聞いたことで、創立者マドレ=マルガリタが光塩に入学してきた皆さんに何を期待し、どういう生徒に成長して欲しいと願って学校を創られたのか、少し理解できたと思います。学院の創立を記念することは、ただ過去の伝統を守っていくだけでなく、これからの新たな出発を祝う節目の日でもあります。これからも生徒の皆さんによって光塩の精神、良き伝統が引き継がれていくことを願っています。ミサの中で、みんなで歌った聖歌やハレルヤコーラスはとても素晴らしいものでした。今年はコロナ対策で在校生と教職員だけの参加だったので、保護者や卒業生、関係者の方々に、あの歌声を聴いてもらうことができなかったのがとても残念です。ここ数年は、中学・高校の3年生が中心となって大きな歌声を響かせています。3年生が、先輩として一生懸命歌う姿を後輩に見せることで、良いお手本となり、何もわからなかった1年生が、2年生3年生と進級するにつれ、憧れの先輩に近づこうと成長し、良い伝統が守られていきます。私は、毎年この歌声から、皆さんの純粋さと力強さを感じると同時に、これからの光塩にも大きな希望を感じることができます。1年生、2年生の皆さん、来年もそして再来年もあの素晴らしい歌声を期待しています。
また今月23日には光塩バザーに代わる『お菓子販売会』があります。伝統のビスケット作りも本格的に始まっています。毎日授業の中で、感謝の思いを込めて一生懸命作っている生徒の皆さん、ありがとうございます。またそれだけでなく、みんなが授業ですぐにビスケット作りが始められるよう、自ら申し出て毎日朝早くからビスケットの生地作りを手伝ってくれている高3の津田さん、中村さん、高2の大崎君、ありがとうございます。この人たちのように、自ら進んで仕事を手伝う姿こそが本当の意味の奉仕であり『自分のまわりに喜びと光をまく人になる』ということです。私立学校は、保護者・卒業生・地域の方々の支えがあって成り立ち、光塩でそれを一番感じることができるのがバザーであり、今年でいうお菓子販売会です。光塩バザーの由来は既に皆さんも知ってのとおり「自分たちの学校を自分たちの手で作っていこう」と始められたものです。今ここにいる私たち在校生や教職員が、一番にそのことを理解し、自分の利益を優先せず、卒業生やOBの先生方、地域の方々以上に奉仕の精神をもって協力しなければいけません。そのことを胸に刻んでもう少しの間ビスケット作りに励んでください。
最後に今月の学院のテーマは『希望』です。今年のようなコロナ禍で先が見えない時こそ『希望』という言葉の本当の意味や温かさを知ることができます。
私たちは、『希望』という言葉を聞くと、まず個人としての望みが叶うことを思い浮かべますが、今月はそれだけでなく、もう少し広がりをもって、クラスとして、学校として、社会としての希望をみつけていく月にしたいと思います。私たちは、嫌なこと苦しいことがあるとすぐに絶望的なことを考えてしまいますが、そんな時ほどみんなが必ず持っている「希望の光」を信じ、前向きに努力していくことが大切です。今は新型コロナという感染症のために、気持ちも沈みがちになってしまいますが、決して希望を失わず、コロナ後の世界が充実したものになるよう、一人ひとりが今できることを考え、努力していく月にしていきましょう。
みなさんは、好きな音楽や歌、忘れられない音楽や歌はありますか?
また、音楽を歌を聞いて、元気になる、その時のことを思い出す、このような経験はありますか?
音楽にはたくさんの力が秘められていると思います。
癒す力、モチベーションを上げる力、落ち着かせる力など。
今は、密室での接触を避けねばならない状況がつづき。
昼ご飯も友達とたのしく話しながら食べることも難しいです。
しかし、音楽があるだけで、気分も変わります。
私自身、これまでさまざまな面で歌や音楽に支えられていたと感じます。
特に歌は音楽に言葉がのせられているので、より心に届くような気がします。
好きな歌を聞いたり、歌うことで歌詞の意味もプラスされ、励まさせられたり、元気になる
そんな力があると思います。
なかには音楽や歌で世界を救ったり、逆に滅ぼすために...というアニメや物語もあります。
そのような歌ですが、始まりは旧石器時代ともされているようです。
・小鳥のさえずりなどの動物の鳴き声を真似する事からはじまった
・歩いたりするときや、石器を作ったりするときのリズムからはじまった
・雨乞いをする時など、願いを強くあらわしたいときにうまれた
などが始まりとされているそうです。
そして、おもしろいことに、ヒト以外の動物には音楽がほとんど存在しません。鳥類やイルカやクジラのなかまには、発声を応用した「歌う」種がわずかにいるだけで、それはあくまでもコミュニケーションの1種です。
光塩は歌をうたう機会がとても多いです。
今日は金曜日です。毎週金曜日は、本来であれば毎週金曜日はみんなで聖歌を歌うのですが、あたりまえに歌うことが難しく今年度はまだ歌うことができていません。心の中では歌っていてもやっぱりさみしいです。
また今は、音楽の時間で開校記念ミサにむけて聖歌やハレルヤコーラスの練習をしています。
明日は、中学生がオープンスクールで2曲歌います。
歌からパワーをもらった、励まされた 経験のある人は
今度は逆に、歌う側として
歌のもつ 「伝える 伝わる」力を 是非、披露してください。
山口県体育大会テニス競技団体Bトーナメントに出場しました。
令和2年度全日本卓球選手権大会山口県予選会(一般の部)
なお、高3の川本さんが推薦、