R3年度 中学校通信 11月号

R3年度 中学校通信 11月号です。

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萩光塩学院創立70周年記念式典の開催

本校は萩女子学園を引き継ぎ、昭和27年萩光塩女子学院として発足し、おかげさまで創立70周年を迎えることと成りました。これもひとえに地域・関係者の皆様方のご支援、ご厚情の賜物と深く感謝しております。

本校では、これを記念して11月1日に創立70周年記念式典を挙行いたします。今後とも本校教育に対して,かわらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

なお、本来ならばこれまでご尽力いただいたすべての旧職員の皆様にご案内を差し上げるところですが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、萩市内の方にのみご案内させていただいています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

10/28(木) 校友会交代式

校友会の交代式を行いました。

11月からは新会長の秋田さんを中心に活動を開始します。
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☆世界と繋がる萩光塩学院☆

本校の設立母体はベリス・メルセス宣教修道女会で、世界中に姉妹校があります。

9/24はメルセスの聖母のお祝いの日で、この度、世界に広がる各姉妹校がお祝い動画を作成しました。今日全校生徒でその全ての動画を体育館で視聴しました。
東京、広島をはじめ、スペインやメキシコ、フィリピン、ポンペイなどの幼児、生徒、先生たちと同じ精神を大切にしていることを知ることができました
また、私たちは世界と繋がっているということも実感でき、自分たちの学校を誇りに思った時間でもありました。
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10/25(月) 中学校Halloween Party

総合的な学習の時間にハロウィンパーティーを行いました。

校友会を中心に企画、準備をし、ワードウルフやハロウィンクイズ、ビンゴ大会などのゲームを通して、ハロウィンについて学びながらみんなで楽しい時間を過ごしました

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10/23(土) 中学校第2回オープンスクール

中学校の第2回オープンスクールを開催しました。

公開授業の後、中学生が自分たちで作成したスライドを用いて中学校の一日の生活や部活動、行事などの紹介を行いました。中学生の堂々とした発表で、学校の雰囲気や魅力をたくさん伝えることができました。

また、理科の体験授業では静電気について学習し、小学生の皆さんに楽しんでいただきました。

今回もたくさんの小学生、保護者の方に参加していただき、ありがとうございました。

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10/23(土) バレーボール部

令和3年度長門市長杯女子バレーボール大会が、大津緑洋高等学校大津校舎にて行われました。
まずは1勝を目指して試合に臨みましたが、残念ながら予選リーグ、決勝トーナメントともに敗れてしまいました。
しかしながら、着実にレシーブ力がついてきて、相手の強打や難しいコースに来るボールを何度も拾うことができました。
今回の経験を生かし、10/30(土)に行われる春高バレー予選に向けてしっかりと準備をしたいと思います。
応援に来ていただいた保護者・家族の皆様、本当にありがとうございました。
【試合結果】
予選リーグ    
 萩光塩 0 ー 2 大津緑洋
 萩光塩 0 ー 2 防府
決勝トーナメント 
 萩光塩 0 ー 2 美祢青嶺
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10/19(火) 高2大学・専門学校訪問

高2の生徒が進路研究の一環として安田女子大学、広島文化学園大学、YICグループ専門学校の学校から1つを選択し訪問しました。
キャンパス内見学や体験授業など、実際に見て体感できたことが何よりもうれしかったようです。進路実現に向けての意識をより高めることができたと思います。
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10/15(金) 校内進路ガイダンス

高1、高2を対象とした進路ガイダンスを行いました。2年ぶりに県内外の大学、短大、専門学校、企業の方々をお迎えして、対面での説明会を開催できたことを本当に嬉しく思います。

生徒たちの楽しそうに、そして熱心に説明を聴く姿も印象的でした。

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10/6 (水) 幼稚園 大根の種植え

〈年中 ばら組〉

運動会が終わってもまだまだ暑い日々ですが、子どもたちは外で思う存分体を動かして元気に遊んでいます。

鬼ごっこをしたり数人で縄跳びをしたりと友だちを誘い合いながら楽しんでいます。

また秋ならではの植物や生き物にも興味津々のようです。

 先日園の畑に大根の種を植えました。

「大根って種あるん?」「大根は大きいのに種はこんなに小さいん?」と

大根のイメージとは違ったようで、驚きを隠せないようでした。

種もソーシャルディスタンスをとり、間隔を空けて置くこと。

土の布団をふわっとかけること、優しく水をやることを友だち同士で確認しながら大切に大根の種に接していました。

夏以来の水やり当番に、自分の番が待ち遠しい様子です。

『おおきなかぶ』くらい大きくなればいいねとみんなで大笑いしました!

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10/2(土) 中学校テニス部

宇部市テニスコートで山口県中学校秋季体育大会テニス競技が開催され、3年生2名、2年生2名が出場しました。

3年生にとっては引退試合となる大会でした。4人とも県レベルの大会で少しでもポイントを取ろうと頑張りましたが、残念ながら初戦敗退となりました。

後日、中学校テニス部で引退式を行い、12年生は3年生の思いを引き継いだようでした。

日頃からの多くの方のご支援、ご協力心より感謝申し上げます。

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10/6(水) 校友会選挙

次期校友会役員を決める選挙を行いました。

会長候補4人、副会長候補4人が演説の中でそれぞれ公約などを訴えかけました。
その結果、会長は2年秋田さん、副会長は2年境屋くんと1年中村さんに決まりました。新執行部は11月から活動を開始します。次期校友会にも期待しています!!
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中学校通信 10月号

中学校通信 10月号です

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園児募集要項

認定こども園 萩光塩学院幼稚園 平成30年度

園児募集要項満3歳児保育 もも組

(1号認定 教育標準時間認定〈従来の幼稚園〉)


写真をクリックするとPDFが開きます

10/4(月)幼稚園 運動会ごっこ

〈年少 ほし組〉

 運動会はお天気に恵まれ汗ばむほどの暑さでしたが、

ほし組の子どもたちは元気いっぱい運動会に参加していました。

今までほし組の練習と同時に、ばら組やさくら組の競技も見てきました。

子どもたちは、「ばら組さんになったらパラバルーンするんよね!」

「ばら組さんが終わったら太鼓できる?」と期待を持った声がたくさん聞こえてきました。

そんな憧れのパラバルーンに鼓隊演奏に触れることができ、大盛り上がりの子どもたち。

運動会を終え、体も心も大きくなったほし組さんが

これからもどんどん成長していけるように見守り、関わっていけたらと思います。

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9/30(木)幼稚園 玉入れ

〈年少 ほし組〉

 前日に親子競技の練習を楽しんだほし組さん。

「玉入れって・・・?」というところから始まり、

ほし組さんみんなで玉入れをしました!

初めはなかなかカゴの中に玉が入りませんでしたが、

回数を重ねていくうちにどんどんコツを掴んでいき

たくさん玉が入るようになり大喜びでした♡

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10/8(金) 朝礼のことば

 ここ数年、コミュニケーションをとることが苦手、という声をよく聞きます。苦手と感じている人に質問します。自分からすすんで挨拶をしていますか?挨拶は他者とコミュニケーションをとる上で、きっかけとなる言葉です。1学期の終わり、校友会長の福島さんがあいさつについてみなさんになげかけたことを覚えていますか。私は、朝、自転車置き場周辺に立って、自転車の整理やあいさつをしています。今年度、自分からすすんであいさつをする生徒が減っているように感じています。私が真横にいてもあいさつをしない生徒、目が合ってもあいさつをしない生徒。逆に私の姿が見えたら遠くからでも大きい声であいさつをする生徒。笑顔で自分からすすんであいさつをする生徒。どちらがコミュニケーション上手と言えるでしょうか。

 ちょっと硬い挨拶の意味についてお話しします。「挨拶」という漢字を思い浮かべてください。「挨」という漢字は「打つ・押す」という意味を、一方の「拶」は「近づく・進む」という意味を持っていますので、本来「押して進む・押して近づく」という意味の熟語らしいのです。これを簡単に解釈すると、挨拶する側もされる側も心を開く。お互いが心を開いて近づき、人間関係を築いていく第一歩、というような意味になるのです。

 挨拶が大切な理由は、大きく3つあげられます。

1、常識のある人という評価を得られる

 挨拶が出来ない人は、常識のない人とみなされて社会的な評価は低くなります。逆に挨拶さえしっかりできれば、第一印象はクリアです。

2、相手からの印象がよくなり、人間関係がよくなる

 挨拶をすることは自らの心を開き、相手を認めるということになります。相手のことを認めるということは、相手だって嫌な気持ちはせず好意的に接するようになります。よって自然に人間関係がよくなります。

3、相手との会話のきっかけになる

 挨拶を続けていると、そこから会話が生まれていき、相手とのコミュニケーションのきっかけになるはずです。

 そして、よりよいコミュニケーションとなる挨拶の方法とは、「笑顔で、相手の目を見ながら、自分から挨拶する」です。せっかく挨拶しても、表情が暗ければコミュニケーションの妨げになってしまうかもしれません。相手の目を見ないで挨拶するのは、無理やり挨拶をしていると思われてしまい逆効果になってしまいます。自分から挨拶することは相手への好意や積極性を感じさせ、好印象を与えます。一人ひとりがもう一度、あいさつの大切さについて考え、すすんであいさつができる人が増えることを願っています。

10/27(水)てんし組のお知らせ

10月27日(水)のてんし組は開催いたします。(予約制になります。)

10/1(金) 朝礼のことば

朝晩、めっきり涼しくなり秋の気配が感じられるようになりました。また長かった新型コロナウイルスの緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、そして山口県で発令されていたデルタ株感染拡大防止集中対策期間がやっと終わり、気持ちも少し楽になりました。しかし、宣言が解除されたからと言って、コロナが終息したわけではありません。基本的な感染防止対策は続けながら、これからも安全な学校生活を送っていかなければいけません。秋は、「おいしい旬の食べ物」「美しい景色」「教養を深める面白い本」などいろいろ楽しむものがあります。ちょっとだけ気持ちを楽にして、密を避けながら秋を楽しむ時間を見つけてみましょう。
さて、今月の目標は「信頼」です。私たちは時々「あの人は信頼できない」「あの先生も信頼できない」、「私のことを信頼してくれない」と言ってしまいます。「信頼」は人とのかかわりや繋がりを前提としているので、このような良い人間関係は一日や二日でできるものではなく、毎日の生活の中でお互いが努力し、育て、作り上げていくものです。他者から信頼されるようになるには、日々の積み重ねが大切で、そのためには言葉できちんとコミュニケーションをとることが求められます。自分の考えや思いを正しい言葉で伝えられるよう一人ひとりが意識し努力してください。信頼を得るということは本当に難しいことで、そのためには、常に正直で、時には自分を犠牲にし、人のために尽くさなければいけません。日々のかかわりの中で、失敗や間違いがあれば素直に謝り、また謝ってきた相手を許すことができれば、お互いに良い関係が生まれてきます。逆に言えば、そのように努力して一度築いた信頼関係はちょっとのことで崩れるものではないはずです。しかし、最近の生徒同士のトラブル事案を聞いていると、間違った情報や噂話を信じて、それに振り回わされ、本人同士が直接話しをする前に相手を責めるケースが目立ちます。上手にコミュニケーションがとれていない証拠です。学校は、友達や先生方など生きた人とのかかわりの場です。毎日のかかわりの中で「信頼」という言葉の意味を、そして「生き方」を確認する10月にしてください。
 次に、昨日今年度の光塩バザーの中止をお知らせしました。このバザーは学校が開校して3年目、今から67年前に当時の新校舎である円型校舎を建てることを目的に始まりました。今から67年前といえば、日本が第二次世界大戦で敗れてまだ10年しかたっていない頃です。当時は敗戦直後で国全体が貧しく、新しい校舎を建てるということは難しい時代でした。そんな時、姉妹校のスペインやメキシコの生徒たちが、萩の学校建設のためにおやつを我慢したり、小さなバザーを開いてお金を集めたりして協力してくれました。このことを聞いた当時の萩光塩の保護者や生徒が、自分たちも「学校のために何かしよう」と、この光塩バザーが始まりました。今では、多くの方々の協力を得ながら、地域の一大イベントになっています。伝統の光塩ビスケットを購入するために毎年多くの人が長蛇の列を作ります。それほど地域の方々に愛されてきた光塩バザーを2年続けて中止することは、本当に残念で苦しい決断でしたが、生徒や協力してくださる皆さんの安全確保、そして現在の地域の経済状況などを考えての決断です。バザーは、本学院の建学の精神、奉仕の精神を具現化することができる大切な行事で、教育的にも大きな意味をもっています。今年も生徒の皆さんが、ビスケット作りやマドレーヌ作りをとおして光塩の精神を継承し、来年のバザーに繋いでくれること、また地域への感謝の気持ちを表わすことを目的として『お菓子販売会』を実施します。形は変わっても皆さんにできることはたくさんあります。自分に何ができるかを考え、これから始まるビスケット作りに、まじめに取り組んでください。
最後に、9/24のメルセス会のお祝い日に、世界中の姉妹校同士でお祝いメッセージを交換しようという企画がありました。既にたくさんの姉妹校から動画が届いています。日本語訳を入れたものを皆さんに見せたいと思っていますので、楽しみにしていてください。