6/24(金) 「プール遊び」
〈年中 ばら組〉
今日は天気がよく、水着に着替えてプール遊びをしました。
普段から、砂場で水を使って遊ぶことが大好きなため、3階でのプール遊びに大喜びでした。
「冷たくて、気持ちいー!」「もっとお水かけて!」などと、水の冷たさや心地よさに触れ
解放感を味わうことが出来ました。
7月も、熱中症や安全、健康に配慮しながら、プール遊びを存分に満喫したいと思います。
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- by Hagikoen
- at 14:50
〈年中 ばら組〉
今日は天気がよく、水着に着替えてプール遊びをしました。
普段から、砂場で水を使って遊ぶことが大好きなため、3階でのプール遊びに大喜びでした。
「冷たくて、気持ちいー!」「もっとお水かけて!」などと、水の冷たさや心地よさに触れ
解放感を味わうことが出来ました。
7月も、熱中症や安全、健康に配慮しながら、プール遊びを存分に満喫したいと思います。
6月29日(水)のてんしぐみは、猛暑の為中止とさせていただきます。
暑い中、小さなお子さまには脱水症等の危険があります。
お気を付け下さい。7月13日(水)は開催予定です。
中国高等学校少林寺拳法選手権大会が山口市で開かれ、
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
6月11日、例年よりも遅く、山口県もようやく梅雨入りとなりました。昨年よりも1ヶ月遅れたようです。今日は、朝からどんよりしたお天気ですね。私は、雨が降り続く日、晴れた日が続くとき、花の水やりをしながら......そんな時、心で口ずさむ曲があります。合唱組曲「水のいのち」という曲です。この曲は、私が高校生のとき音楽の時間に教えていただき、萩市民館の舞台で合唱しました。
先日中庭でシスター古屋にこの曲のことを話すと、シスターも合唱をしたことを覚えてくださっていました。「水のいのち」始めて見た楽譜に、表紙を作り練習スタート。音の重なりが雨粒みたいに降ったり止んだり、ゆるやかな音の気持ちの良い合唱曲だった、と感じたことを覚えています。高校生の時は、素敵なメロディー音とみんなでつくるハーモニーの気持ちよさだけを感じていたのかもしれません。大人になった今は、曲も好きなのですが、歌詞がとても好きになりました。
合唱組曲「水のいのち」の第1曲、「雨」、歌詞は、
降りしきれ 雨よ
降りしきれ
すべて
立ちすくむものの上に
また横たわるものの上に
降りしきれ 雨よ
降りしきれ
すべて
許しあうものの上に
また 許しあえぬものの上に
どちらかというと雨には、切なさを感じてしまいますが、雨は潤いも与えてくれます。どんな人の上にも平等に振り注ぐ雨。どんな人の上にも、どんなときにも、どんな所にも降り続けます。ケンカしたとき傷つけ合っても、悲しくても、うれしくても、そこに雨が降ります。この曲は、雨にたとえて 私たちに何かを伝えたかったようです・・・・。ケンカしたり いやな気分になったりして 許すことがなかなかできないこともありますが、振り続ける雨に、平等と希望、優しさをも感じさせてくれる曲のようです。その曲を今も何度も心の中で歌っている私です。そして、この雨のように平和が世界中に降り注いでくれたらと願っています。
皆さんにも大好きな曲、忘れられない曲があるかもしれません。一曲の歌から、その頃が思い出されたり、曲の中に自分を重ねたり、曲の中でこうなったらいいなと願いをこめているときもあるかもしれませんね。まだそんな音楽に出会っていない人にも、このどんよりした梅雨の季節に、皆さんの心に光をさしてくれる曲がありますように。そして、みんなの上に素敵な雨が降りますように。
〈年長 さくら組〉
幼稚園のホールの裏にある芋畑にさつま芋の苗を植えました。
さくら組は芋ほり遠足に出掛けてさつま芋を収穫しますが
園で芋掘りを体験するたんぽぽ組さんやもも組さんの為に
心を込めて苗を植えました。
植える前には、植物はどのように大きく成長するのか大きくなるには
何が必要なのかをみんなで学びました。
虫や鳥のように日頃から身近にいる生き物については
よく知っている子どもたちですが植物になると
知らないことも多かったようで、一生懸命説明を聞いていました。
どっちから根が出るのかをよく確認しながらも、慎重に植える子
しっかり深くまで掘り植える子、サクッと刺して終わりの子と様々でした
芋も子どもたちのように強く逞しく、個性いっぱいに育ってくれることと思います。
また今月の神さまのお話では、『水を大切に』というお話がありました。
水がない地域があったり雨を溜めて使う地域があったりすることを聞き
衝撃を受けている姿も見られましたが、自分たちは恵まれているんだ
大切に使うことでみんなのためになるんだということを改めて知ることが出来ました。
<未満児クラス>
近所の円政寺へもも組とたんぽぽ組で散歩に出掛けました。
大きなてんぐのお面や実物大の神馬、ざりがにと今まで見たことのない物に
驚いたり泣き出したりする場面もありましたがいつもと違う散歩の時間を楽しみました。
吹奏楽部と合唱部は、
5月末から行われていた県総体に出場した皆さん、お疲れ様でした。暑い中、皆さんが力いっぱい戦った様子は顧問の先生からしっかり報告を受けました。インターハイ出場・中国大会出場といった目標を達成した皆さんは、光塩の代表、また山口県代表としての誇りと共に、常に周りから注目されているという自覚を持って、日々の学校生活を過ごしてください。更なる活躍を期待しています。また残念ながら試合で負けてしまい、目標に手が届かなかった人も、最後まで全力を出し切ったこと、その姿から確かな成長がみられたことも聞いています。大会後いろいろな思いから多くの生徒が涙を流したそうですが、その涙を今後どう活かしていくかは皆さん次第です。その時だけの悔し涙で終わるのか、数年後「あの時の涙があったから強くなれた」と言えようになるのか。特に1.2年生は今後の部活動への取り組み方次第で涙の意味は大きく違ってきます。先週河村先生も話されましたが、運動部・文化部共に、部活動は、試合や大会で勝つか負けるかだけでなく、3年間の厳しい練習を乗り越えたこと、友達との人間関係に悩みながらも最後まで続けてきたことにも大きな意味があります。日々の活動の中で、自分の成長を信じ、厳しい練習にも不満を言わず、一生懸命努力してきた人は、試合に負けても、きっとこれからの人生の勝者になることができます。今、皆さんが経験していることは、必ず皆さんの力になるのです。本当にお疲れ様でした。
さて、6月1日から教育実習生として3人の先生が、皆さんと共に学んでいます。光塩で学んだ生徒が、教員資格を取るため大学で学んでいること、そして光塩で実習したいと思ってくれたことは、私たちにとって大変嬉しいことです。3人の先生たちは、この3週間、恩師の先生方からのプレッシャーも受けながら、すごい緊張感の中で、毎日実習していることでしょう。今日は、そんな先生方の高校時代のことを、高3の時の担任だった河村先生と杉山先生から聞いたので紹介したいと思います。尾崎先生は、仙崎中の出身で列車通学をしていました。雨や強風で列車が止まっても休むことなく、バスなど他の交通機関を使って登校していました。校友会会長やバレー部のキャプテンを務め、みんなをまとめていく生徒の中心的存在でした。責任感、正義感が強く、さらに人にも優しく、自分のことよりも人のために行動できる生徒だったそうです。そして、「よく笑う」笑顔が素敵な生徒でした。今は実習中で、緊張感から尾崎先生の一番の魅力がなかなか見らないかもしれないので、生徒の皆さん是非解してあげてください。中村先生は、幼稚園・中学校・高校の9年間を光塩で過ごし、光塩の精神をよく理解して
います。中学校で校友会会長を務め、高校では書道部の副キャプテンとして書道パフォーマンスで活躍し、2年連続山口県大会優勝、中四国大会に出場しました。また韓国にも遠征しました。視野が広く、周りの様子に敏感に気づき、人が何を求めているかを考えながら行動できる生徒だったそうです。好奇心旺盛で人とのかかわりも大切にしているので、熊本の震災ボランティアをはじめ様々なボランティア活動、教会活動にも積極的に参加していました。重安先生は、防府市の出身で、卓球で阿部先生の指導を仰ぐため、双子のお姉さんと一緒に入学しました。3年間、保護者と離れての下宿生活だったので、部活が終わった後の掃除や洗濯などは大変だったでしょう。しかし、全国大会出場と大学進学いう目標を果たすため、厳しい部活の練習、遠征、試合を繰り返しながらも、学習にも手を抜くことなく一生懸命取り組んでいました。そして卓球部のキャプテンとして2年連続全国大会出場という目標を達成しました。強い意志と正義感を持ち、人を大切にする面倒見の良い生徒だったそうです。
河村先生、杉山先生に聞いたら良いことばかりで、褒めすぎではないかと思い「困ったことはなかったですか?」と聞き返したところ、笑いながら「ない!」と答えられました。ただこうも言われました。「3人ともきっと勉強はあまり好きではなかったと思います。上手に時間を見つけては思いっきり遊んでいたようです。勉強も部活も遊びも、けじめをつけて行動していました。だから勉強は嫌いでも、成績は優秀で、進路実現に向けても、きちんと取り組んでいたので第一希望の大学に合格したんです」と。
生徒の皆さんにとっては、年齢も近く、良いお手本となる先輩が、今、目の前にいます。このチャンスを大切にし、3人の先輩たちから1つでも多くのことを吸収してください。実習中の先輩方を応援するとともに、日々努力している姿を見ながら、自分たちの未来を想像してみてください。そして在校生の中から、また「先生になりたい!」「母校で働きたい!」と思ってくれる人がいてくれたら嬉しいです。
今週から6月になり、新学期からあっという間に2ヶ月が経とうとしています。先週末には運動部の集大成の大会である山口県総体が県内各地で行われました。高校3年生はこの大会を最後に、部を引退し、今は自分の進路実現に向けて気持ちを切り替えている人がほとんどだと思います。大会で自分の納得いく結果を出せた人もいれば、もっとできたはずと後悔している人もいるかもしれません。大切なのは、部活を最後までやりきったと自分に自信をもつことをもつことです。その自信は、これから迎える受験や、社会に出てから何かに挑戦するときにも、必ず大きな力になるはずです。ぜひこれまでの経験を糧に様々なことに自信をもってチャレンジしてください。まだ引退まで時間のある生徒のみなさんは、このような気持ちになれるように今日から真剣に取り組んでみてください。
また、6月1日から3名の先生が教育実習をされています。なかなかない機会ですので、ぜひいろいろな話をしてみてください。実習をされている先生方は、とても緊張されていると思いますので、ぜひ生徒の皆さんの方から話しかけてあげてください。きっと喜んで話してくれ
るはずです。みなさんの先輩でもある先生方と、当時の光塩と今の光塩の違いを聞いてみてください。
さて、6月の学院のテーマは、「ゆるし」です。「ゆるし」と聞いて、思いつくのは「何か悪いことをしたときに、相手からゆるしてほしい」ではないでしょうか。「ゆるす」よりも「ゆるされたい」と思う気持ちの方がみなさん、強いのではないでしょうか。私たち人間はわがままですので、人には「ゆるしてほしい」と訴えるのに、自分が「ゆるす」立場になるとなかなか素直に「ゆるしてあげらない」ものです。私も実際、自分に余裕がないときは、心から「いいよ」と言えない時もあります。みなさんも同じような経験がよくあるのではないでしょう
か。しかし、思い出してください。「わたしたちの罪をおゆるしください。私たちも人をゆるします。」と毎朝、そして今日も唱えていますよね。誰かや、何かから「ゆるしてもらう」ためには、自分がまずは「ゆるす」ことが大切です。また相手に対して「ゆるす」という感情が
生まれるのは、4月に「出会って」、5月にしっかり「かかわる」ことができたからこそ6月の「ゆるし」につながっています。これから文化祭などの行事もあり、行事を成功させるためには、仲間と多くの時間を共有していかなければなりません。いろいろなことを話し合い、進
めていく中で疲れや忙しさから、相手のせいにしたり、相手を責めてしまったりする場面も出てくると思います。そんな時こそ、一旦立ち止まり、相手を受け入れ、ゆるせる心の余裕をもってください。そのような「ゆるし」の心であふれた6月にしていきましょう。
5/21(土)に行われた「はぎマルシェ」に、メルセダリアン・
山陽小野田市民体育館にて高校総体バレーボール競技が行われまし
山口県高等学校総合体育大会少林寺拳法競技に3年の大嶋くんが出
男子単独演武の部において4位に入り、
出場を決めました。
皆様、応援よろしくお願いします。