7/25(土) バレーボール部

大津緑洋高校大津校舎にて、やまぐち高校生2020メモリアルカップバレーボール大会長北支部大会が行われました。
抽選の結果、シード校として第二試合で長門高校と対戦しました。
結果は2-0で敗れはしましたが、部員全員が一致団結して最後まで笑顔を絶やさず頑張ったと思います。
8/9(日)には萩市長杯もありますので、今回の反省を生かしてしっかりと練習していきます。
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7/25(土) 図書ボランティア

7/25(土)の午後保護者の方に図書ボランティアをしていただきました。

図書室の蔵書管理を電子化するにあたり、すべての蔵書(約2万冊)にバーコードを貼付することになったためです。

今日は続いていた雨も小休止、少し蒸し暑い中ではありましたが30人以上の方が集まり、密を避けながら黙々と作業をされ次々とバーコードが貼られた本の山ができていきました。

約2時間の作業で蔵書の半分以上にバーコードを貼ることができました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

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同窓会だより

2020年度同窓会だよりはこちら

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7/17(金) 書道部

NHK山口放送局制作の「Yスペ!」が本校体育館より生放送されました!
新型コロナウイルスの影響でこの夏の最後の大会や発表の場が失われた高校3年生にエールを送る内容の番組で、本校書道部高3の7名が、宇部鴻城高等学校太鼓部の高3とコラボをしてパフォーマンスを披露しました!
他校とのコラボは初の試みでしたが、和太鼓の力強い音にのせて前向きなメッセージを筆に託すことができました⭐︎生徒たちにとっては、大変貴重な思い出となりました^_^
今回このような機会を与えてもらったことに感謝し、これからもできることを最大限の力でやっていきたいと思います!
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7/19(日) テニス部

萩市テニス協会主催のシングルス大会(萩オープンテニスシングルス大会)が、萩市民コートで開催
され、本校テニス部は中学・高校の部員が出場しました。
気温・湿度が高く厳しい条件の中での試合でしたが、全部員あきらめることなく必死にプレーをしていました。中学生女子が高校生に勝ったり、高1が上の学年の選手に勝ったり、心技ともに成長した姿が見られました。
女子決勝はタイブレークまでもつれこむ接戦となりました。チーム全体のレベルが上がったことを実感できる試合でした。
結果は以下の通りです。
【男子シングルス】
 1位 三浦くん(高3)
 3位 横山先生(萩光塩職員)
【女子シングルス】
 1位 中村さん(高3)
 2位 車谷(み)さん(高1)
 3位 都志見先生(テニス部顧問)
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7/18(土) テニス部

テニス競技はメモリアルカップの開催がありませんでしたが、長北支部で3年生大会を実施しました。
高体連の試合が最後ということもあり、気持ちが入った良いプレーが随所に見られました。他の部活動の生徒や1、2年生のテニス部員、保護者の方々、萩市テニス協会の方など多くの人が応援に来てくださいました。本校テニス部は本当に多くの人に支えて頂いていることを実感しました。心より感謝申し上げます。
最後は男女とも有終の美を飾ることができました。結果は以下の通りです。
【男子シングルス】
 1位 三浦君
【女子シングルス】
 1位 高岡さん
 2位 嶋谷さん
 3位 中村さん
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7/16(木) 英語科研究授業

英語科の研究授業を中1で行いました。今日は日本語の表現にはない名詞の単数形と複数形の作り方について学びました。
ひとつひとつの単語を発音し、iPadで録音して提出したり、ロイロノートで送られる資料に記入しながら英語で質問したりするなど、iPadを使いこなしている生徒の姿が印象的でした。
中1らしく元気にペアワークを行い、様々な言い方を応用しながら楽しく学ぶことができたようです。
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7/14(火) 高2 進路研究発表

高2は総合的な探究の時間に、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を使って進路研究の発表をしました。
今回は60種類近くの職業を調べ発表しました。多くの職業を知ることで、進路選択の参考になりました。
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7/15(水) 幼稚園 フィンガーペインティング

<年少ほし組>

雨が続いていますが、夏の遊びを日々クラスで楽しんでいます。

前日にヨーヨー釣りをしてお祭りの屋台ごっこを楽しみ、今日は絵の具で花火を表現しました!

手足に絵の具を付けて、黒いポリ袋に「ひゅ~...どーーん!!」とみんなで言いながら描いていきました。

「ぐにゅぐにゅだね!」「ぬるぬるする!」とそれぞれが絵の具の感触を喜び、楽しんでいました♡

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7/15(水) 中学校奉仕活動

LHRの時間を利用し、中学校全校生徒で奉仕活動を行いました。
カトリック萩教会と校舎周辺の2グループに分かれ、施設設備の消毒や草取りなどをしました。
雨が心配されましたが、何とか持ち堪えてくれて、時間いっぱい気持ちの良い活動ができました。今できるボランティアを提案、実行し、地域に貢献していきたいと思います。
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7/10(金) 朝礼のことば

 1986年、今から34年前、私たちは、初めて海外へ修学旅行に行きました。行先は韓国です。この当時、韓国は『近くて遠い国』とよばれ、韓国への修学旅行にはいくつかのハードルがありました。日本は、朝鮮半島を1910年から45年までの35年間、植民地として支配しました。そのため、40年経っていたにもかかわらず、反日感情を抱いている人もいました。さらに、1950年から朝鮮戦争が起こり、半島は3年間にわたって激しい戦場となりました。戦いは休戦となりましたが、北緯38度線を境に、韓国と北朝鮮という分断国家となり、現在に至っています。休戦とは、戦争の一時停止を意味し、再び戦争がいつ始まってもおかしくないということです。それに、韓国は急激に発展を遂げていましたが、安全について不安視する声もありました。このような状況の()で、韓国への修学旅行を実現できたのは、当時の校長先生であったシスター池田の、『実際に外国を見ることで、高校生に国際的な視野を養わせたい』という、熱い()いがあったからです。この旅は、貴重な体験となりました。今思えば、楽しいというよりは、日の丸を背負った緊張感あふれる旅であった気がします。その後、私たちは何度も修学旅行で韓国を訪ねました。韓国は急速に『近くて近い国』になっていきましたが、突然日韓関係や朝鮮半島情勢が悪化して、修学旅行が危ぶまれたこともありました。その中で、変わらなかったことが一つあります。それは、現地の高校生との交流です。韓国の高校生は、フレンドリーで積極的で、とても日本に関心を持っていました。光塩の生徒たちもすぐに打ち解け、2時間という短い時間でしたが、毎回最後は涙・涙の別れとなりました。子供の頃から日本と朝鮮半島の複雑な関係を身近に見てきた私は、若い人たちが何の先入観も持たずに、自然に接する姿を、本当にうらやましいと思いました。

 ところが、二年前の夏、私の意識は大きく変わりました。テレビでたまたま韓流時代劇を見て、すっかりその魅力に取りつかれてしまったのです。最近は韓流時代劇だけでなく、今の韓国社会が描かれた現代劇も大好きです。韓ドラの魅力はいろいろありますが、『日本と似ているようで全く似ていない、似てないようでとても似ている』― ここに、私は面白さを感じています。韓ドラファンになって見えてきた、日本と朝鮮半島の大きな違いがあります。一つ目は、日本は四方を海に囲まれた島国で、侵略された経験がほとんどありません。一方、朝鮮半島は、すぐ隣に大国中国があります。強力な国ができると、真っ先にその影響を受け、中国とどう向き合って行くべきか選択を迫られるのです。二つ目は、韓国の若者が置かれた状況です。韓国には徴兵制があり、男性は30歳までに2年近く兵役に就く義務があります。兵役が無理な場合は、社会服務要員として役所や福祉施設などで働きます。その間、自分の仕事や勉強などは、すべて中断しなければなりません。韓流スターやK-POPアイドルといえども同じです。人気絶頂のスターやアイドルが、次々と軍に入隊していきます。『国民の義務か自分の将来か』という選択を迫られる韓国の若者は、心の中に大きな葛藤をかかえているのではないでしょうか。

 今、日韓関係は、戦後最悪と言われる状態にあります。その上、朝鮮半島情勢は、ますます厳しさを増しています。こういう時こそ、先入観や感情論で判断するのではなく、相手国を客観的な目で見、真剣に向き合っていくことが必要なのではないでしょうか。私は、これからも朝鮮半島について、知る努力を続けていきたいと思います。

7/11(土) バスケットボール部

やまぐち高校生2020メモリアルカップ
バスケットボール大会
【男子2回戦】
 ●萩光塩59-71岩国工○
【女子2回戦】
 ●萩光塩27-37柳井商工○
久しぶりの大会で緊張も見られましたが、3年生が終始気持ちのこもったプレイでチームを盛り上げてくれました。
それを見て1、2年生もいつものプレイを取り戻すことができました。
男女ともに善戦したものの、2回戦敗退と悔しい結果になりました。
今回の悔しさをバネに今後に向けてまた頑張っていきます。
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7/8 (水) 幼稚園 キュウリとトマトの収穫

〈年中 ばら組〉

 自主登園期間もあり、少し遅めに植えたばら組のきゅうりとトマト。

夏休みになるまでにできるかな、みんなで食べられるかな、と雨が続く中心配していたのですが、

ついにキュウリもトマトもどちらもでき、みんなで食べることが出来ました。

他のクラスにもお裾分けをしました。

水やり当番や外遊びの際も、畑を見に行っては「花が咲いてる!」「大きくなってる!」と毎日大喜びでした。

取れたてのきゅうりはこんなにチクチクしてるんだ、こんなにすぐ大きくなるんだ、

色が毎日どんどん変わるんだ、など子どもたちは発見だらけでした。

しかし、食べるとなると苦手な子どもたちもいます。

無理せず苦手なら小さいのでいいよと伝えましたが、

みんな大きいのを取り全部あっという間に食べてしまいました。

「甘い!」「美味しい!」「ちょっと酸っぱい」「自分たちでお世話をした野菜っておいしいね」など、

感想を言い合いながら食べていました。

これからも命や食材の大切さ、食べることが元気に繋がることを

活動を通して学んでいきたいと思います。

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同窓生の声

「『地の塩 世の光』の教えを糧に」             小41回生 中園隼人   

私は現在、萩市橋本町で鍼灸接骨院を開業しております。3年前に開院してお陰様で多くの方に当院を利用して頂いております。来院される方は幅広く、国内だけでなく海外の方も来院されます。年齢も1歳~100歳の方までと幅広いです。スポーツをされる方が多く来院され、スポーツ愛好家からオリンピック選手までレベルも競技も多種多様です。施術所は平日に開院し、ケガ(骨折・脱臼・打撲・捻挫等)の処置と鍼やお灸を使用した体のケアを行っています。休日はスポーツ大会の救護活動や運営のお手伝いを行っており、とても忙しいですが充実した毎日を送っています。最近では院外活動で国内トップレベルの大会や国際大会のサポートをすることも多くなり、去年のラグビーワールドカップではカナダ代表選手のトレーナ-としてケアを行い選手達にとても喜んで頂きました。今年の東京オリンピックも救護要員でカヌー競技に参加予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で来年に延期となりました。私は仕事上、スポーツに関わる機会が多いので、スポーツの話になってしまいますが、スポーツ界では東京オリンピックを機に多様性(ダイバーシティ)と国際化(グローバル化)を加速させようという動きがあります。「多様性・ダイバーシティ」とは、人々が互いに影響し合い、異なる価値観や能力を活かし合うからこそイノベーションを生み出し、価値創造につなげることができます。「ちがいを知り、ちがいを示す」、つまり、互いを理解し、多様性を尊重するからこそ、個々の人材が力を発揮できる。という考えで、その先が「国際化・グローバル化」で、これからスポーツ界だけでなく日本全体がこの流れに乗っていく方向性です。今から目指す社会に萩光塩の精神である『地の塩・世の光』は共通している部分が多く、私が光塩学院小学校で教わった教育や教養は今でも仕事の糧となっています。

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